ドイツ語開設科目と履修方法
原則として1年次に履修する基礎科目
- 「基礎ドイツ語AI」(必修科目、1.0単位)
- 「基礎ドイツ語AII」(必修科目、1.0単位)
- 「基礎ドイツ語BI」(必修科目、1.0単位)
- 「基礎ドイツ語BII」(選択・自由科目、1.0単位)
※「基礎ドイツ語BII」は選択・自由科目ですが、「基礎ドイツ語BI」を引き継ぎ、2年次以降の学習に必要な語学力の習得を目指す科目ですので、継続して履修することが推奨されます。
原則として2年次に履修する応用科目
- 「ドイツ語圏の言語と文化A」(必修または選択・自由科目、1.0単位)
- 「ドイツ語圏の言語と文化B」(選択・自由科目、1.0単位)
※「ドイツ語圏の言語と文化B」は選択・自由科目ですが、「ドイツ語圏の言語と文化A」で習得した学力を踏まえて、ドイツ語圏の文化に関する理解をさらに深めるための科目ですので、継続して履修することが推奨されます。
選択・自由科目として履修する応用科目
- 「応用ドイツ語購読A」、「応用ドイツ語購読B」(各1.0単位)
- 「応用ドイツ語作文A」、「応用ドイツ語作文B」(各1.0単位)
- 「応用ドイツ語会話A」、「応用ドイツ語会話B」(各1.0単位)
※応用ドイツ語科目では、授業ごとにそれぞれ会話・作文・講読の能力に焦点を当て、より専門性の高いドイツ語能力を身に付けます。原則として全学群対象の選択・自由科目で、これまでに学習したドイツ語能力をさらに発展させたい方を対象にしています。
必修科目としてのドイツ語の履修方法
必修単位数が4.0単位の場合(人文・文化学群、社会・国際学群)
- 1年次:「基礎ドイツ語AI」+「基礎ドイツ語AII」(各1.0単位)+「基礎ドイツ語BI」(1.0単位)を履修して3.0単位取得。
- 2年次:必修科目として「ドイツ語圏の言語と文化A」(1.0単位)を履修して、1年次から合計4.0単位取得。
※「基礎ドイツ語BII」や「ドイツ語圏の言語と文化B」は選択・自由科目のため、必修の単位に含めることはできません。
必修単位数が3.0単位の場合(人間学群)
- 1年次:「基礎ドイツ語AI」+「基礎ドイツ語AII」(各1.0単位)+「基礎ドイツ語BI」(1.0単位)を履修して合計3.0単位取得。
※「基礎ドイツ語BII」や「ドイツ語圏の言語と文化A/B」は選択・自由科目のため、必修の単位に含めることはできません。
初修外国語や基礎科目(共通科目)の詳しい履修法については、以下も参照して下さい。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/ug-courses-directory/2023/pdf/3.pdf
- 2024年4月11日
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