韓国語開設科目と履修方法
1年次開設科目
「基礎韓国語AI」、「基礎韓国語AII」 (各1単位)
「基礎韓国語BI」、「基礎韓国語BII」 (各1単位)
※「基礎韓国語BII」は選択・自由科目ですが、「基礎朝鮮語BI」を引き継ぐ科目で、2年次以降の学習に必要な語学力の習得のためには継続して履修することを推奨します。
2年次開設科目
「韓国語圏の言語と文化A」、「韓国語圏の言語と文化B」(各1単位)
※「韓国語圏の言語と文化B」は選択・自由科目ですが、「韓国語圏の言語と文化A」で習得した学力を踏まえて、文化と社会の理解をさらに深めるための科目なので、継続して履修することを推奨します。
応用科目(選択・自由科目、各1.0単位)
韓国で暮らす人々の生活や文化・社会などをテーマに、講読、会話、会話に分かれて授業が行われます。
「応用韓国語購読A」、「応用韓国語購読B」
様々なテーマを扱ったテキストを用いて、韓国語の文章の読解力を高めることを目的にします。
「応用韓国語会話A」、「応用韓国語会話B」
様々な場面での会話文を用いて、慣用的な表現を学習し、運用する力を高めることを目的にします。
「応用韓国語作文A」、「応用韓国語作文B」
様々なテーマでの簡単な文章を活用して、文体別の作文の演習し、作文の実践力を高めることを目的にします。
※応用韓国語購読・会話・作文はより実践的な内容ですので、科目別に語学能力のレベルが少々異なります。もし自分が履修できるのかどうか心配な場合は、遠慮なく授業担当教員やCEGLOC事務室に問い合わせて下さい。
必修科目としての韓国語の履修方法
必修単位数が4.0の場合:人文・文化学群、社会・国際学群
1年次
「基礎韓国語AI/AII」(各1単位)、「基礎韓国語BI」(1単位)履修で3単位。
2年次
「韓国語圏の言語と文化A」(1単位)を履修して合計4単位取得。
※「基礎韓国語BII」や「韓国語圏の言語と文化B」で4単位とすることはできません。
必修単位数が3.0の場合:人間学群
1年次
「基礎韓国語AI/AII」(各1単位)、「基礎韓国語BI」(1単位)履修で3単位。
※「基礎韓国語AI/AII」と「基礎韓国語BII」との組み合わせや、「韓国語圏の言語と文化A」との組み合わせで、必修単位数3とすることはできません。
初修外国語や基礎科目(共通科目)の詳しい履修法については、以下を参照して下さい。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/ug-courses-directory/2023/pdf/3.pdf
- 2025年2月23日
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